高齢者社会対応|介護支援 あなたの「歩き」を見える化で、
介護をサポートする

老化は足腰から。全身の筋肉の70%が集中する下半身は、加齢や運動不足で衰えてしまう。最先端の技術で、リハビリなどの現場で歩くことを見守り、介護する方や介護される方の明日への一歩をサポートしていく。

歩行能力解析デバイス『AYUMI EYE』で、
「歩き」を見える化

あなたの「歩き」を見える化する、最先端の歩行能力解析デバイス。
加速度センサーモジュールを「腰につけるだけ」、「6~10m歩くだけ」で、即時に歩行状態を解析します。

AYUMI EYE

株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団の歩行能力解析デバイス『AYUMI EYE』、『AYUMI EYE medical』は、歩行または歩行パターンを検査する装置です。歩行中、足で地面を蹴り出した時や着地した時に生じる地面の反力などを腰に装着した3軸加速度センサーで計測します。計測したデータを専用のiPad(iPhone)専用アプリで解析し、介護従事者の診断支援に用います。
今後は、通信モジュールと組んで、遠隔でのサポートを視野に入れています。

ポイントとなる技術・ソリューション

iPhone(iPad)が使える iPhone(iPad)が使える
3軸加速度センサーモジュールと
iPad(iPhone)専用アプリを用いて、歩行時の加速度データに基づき歩行機能を「推進力」「バランス」「リズム」の3点から分析するデバイスです。
医療器認定を取得済み 医療器認定を取得済み
臨床現場に定量的な歩行評価を導入できることから、特にリハビリ専門医や理学療法士など、専門家が注目し始めており、今後さらなる市場拡大が期待できます。