防災 ふれあいを育み、
気づきでいのちを紡ぐ

病気や事故、自然災害など何が起こるか分からない生活。地域住民が安心して暮らせることは誰もが望むこと。地域の皆様のふれあいを大切にし、いち早い気づきで大切ないのちをまもる。防災と福祉を兼ね備えたソリューションが新たな地域の安心をつくる。

利用者の安全安心とみまもりを支援する
戸別送受信エコシステム『あんしんライト』

あんしんライト

平常時には、地域住民が主体的に行政と連携し、地域活性化・まちづくりへの積極的な参画を支援します。
緊急時には行政から『あんしんライト』を介し、地域の情報弱者に災害や避難情報等を配信し、コミュニティを見守ります。

工事不要で、「あんしんライト」の電源入で回線が開通出来ます。かんたんインターフェイスは、視聴覚障がい者や情報弱者に分かりやすく伝達します。利用者の家族は専用アプリ利用で見守り支援に。緊急時はETWS(緊急地震速報やJアラート など)などの災害情報や避難情報、平常時は訓練情報やコミュニティー情報など、地域に役立つ情報発信や服薬指導などで利用者に主体的に働きかけます。

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あんしんライト

※株式会社アイズ、凸版印刷株式会社、伯東株式会社の3社共同開発事業 (1) 蛍光表示管(VFD)での日本語音声読み上げソフトウェアは、株式会社KDDI総合研究所の音声合成ソフトウェア「N2」を
採用しています。
(2) LoRaは、通信プロトコルや制御を機器ごとに独自に定めたPrivate LoRa方式の採用を予定しています。 (3) Bluetoothは、Bluetooth Low Energyの低消費電力・低コスト化に特化したBLE4.xモジュールの採用を予定しています。

ポイントとなる技術・ソリューション

高セキュリティと柔軟な管理が可能なLTE網を利用 高セキュリティと柔軟な管理が可能なLTE網を利用
TLSによる認証と暗号化によるデータの秘匿性の担保により、①セキュア、②工事不要、③「いつでも・どこでも」を実現。
クラウドサービスを利用で、利用者とコミュニティをつなぐ。(スマートフォンアプリで家族間のみまもり支援) クラウドサービスを利用で、利用者とコミュニティをつなぐ。(スマートフォンアプリで家族間のみまもり支援)
インフラの調達期間、拡張・縮小の迅速さ、セキュリティ、既存システムとの連携の利便性など、基幹サーバーでは難しかった多くのケースもクラウドサービスで解決。 ※スマホを使用した見守り機能はオプションとなり、個別連携が必要になります。
ブルートゥース(BLE)やLPWA(LoRa)での拡張機能。(検討中) ブルートゥース(BLE)や
LPWA(LoRa)での拡張機能。(検討中)
IoT機器との連携により、各種機器のセンシング情報を活用したサービスなどの拡張性を可能に。